マニアックな後味悪い系のおすすめマンガ&映画マイベスト3

 ボクはマンガにしろ映画にしろマニアックな作品が好きなんですね。

あまり人の好みではないようなマイナーなヤツ。

 今回はおそらく誰も知らないだろうし、普通は見る気にもならないであろうマンガ&映画をいくつか挙げてみます。

どうぞ、ボクと波長が合う人はチャレンジしてみてくださいね。

腸詰工場の少女(マンガ)

高橋葉介の短編名作。

時代は昭和初期っぽい感じ。

主人公の少女・那由子(なゆこ)は母親を早くに亡くして、酒浸りのアル中オヤジと2人暮らし。

毎日毎日、朝から晩までソーセージ工場で働いて生活を支えている薄幸な那由子に、工場長の息子とのロマンスが芽生えてシンデレラストーリーになるかと思いきや・・・

 とにかく後味悪いです。

読み終わった後に「読まなきゃよかった」と思うこと200%ですね。

それでも読みたくなる魅力があるのが高橋葉介

かなり昔の作品で、ボクもブックオフで偶然見つけたのがキッカケ。

たまたま100円コーナーにあったんですが、おそらくこの本はプレミアがついてもおかしくないと思うんだけどなあ。

よければ、どうぞ。おすすめ度No1.

 マーターズ(映画)

1970年初頭のフランス。少女リュシーが、傷だらけの衰弱しきった姿で路上を彷徨っているところを発見される。何者かの手で廃墟に監禁され、長時間拷問と虐待を受けた彼女は激しいショック状態にあり、自力で脱出したこと以外は一切、事件の詳細を語ろうとしない。リュシーに性虐待の痕跡はなく、犯人の正体も動機も不明。一体、誰が?なぜ惨い仕打ちを・・・?施設に収容されたリュシーは、同じ年頃の少女アンナの献身的な介護で、平穏な日常を取り戻してゆく。だが、リュシーは気づいていた。夜の闇に身を潜め、自分をつけ狙う、おぞましい者が存在することを。15年後のある朝、ごく普通の家庭の玄関で呼び鈴が響く。そこには猟銃を構えたリュシーが立っていた。忘れもしない虐待者たちの面影。復讐の銃弾を浴び、朝食を楽しんでいた家族は一瞬で血の海に沈んだ。しかし、リュシーは背後に異様な気配を感じ取った。屋敷のなかで、今再び想像を絶する地獄への扉が開かれようとしていた。

出典:Amazon

これまた後味悪いんですよ。

もし観るなら週末の深夜がちょうど良いですね。

これもおすすめ度はNo1です。

【注意】このDVDはレンタル屋で旧作になって出回ってるはず。わざわざ購入せずとも近所の店へ行ってみるべし。それと、ここに挙げたのはオリジナルで他にリメイク版もあるんですが、そちらは見る価値なしと思います。リメイクってだいたいがアカンのですよね。

四丁目の夕日(Kindle版・マンガ)

平々凡々に生きている主人公・たけしはある日暴走族に襲われる。その日、家に帰ってみれば、母親は大けがをして救急車で運ばれるてしまったのだ。以降、これでもかこれでもかというくらい不幸がたけしを襲う。たけしは大乗仏教的とさえ思える「不幸の無間地獄」へと落ちていくのだった……。

出典:Amazon

題名はほのぼのとしてるんですが、中身は悲惨と絶望がいっぱい。

 やはり後味は悪いです。

この作品は、その種の人には結構有名みたいですね。

まとめ

どの作品も後味の悪さでは一級品です。

ウツ系に興味がある人なら、気に行ってもらえるんじゃないかなあ。

個人的には最初に挙げた「腸詰工場の少女」が1番おすすめ。

ただ、この本は絶版?かも知れないぐらい古いからAmazonブックオフをていねいに見て回るしかないと思う。

ぜひ!